ミノマワリックス

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パナソニック SR-MP300-K レビュー

今回はパナソニックさんから出ている電気圧力鍋

SR-MP300-Kのレビューをしていこうと思います。

 

総合評価

★★★★☆

買って損はありません。

料理の幅も広がりますし、コンロを一つ開けることができるので料理のしやすさもアップします。

お米も炊けるので炊飯器で次の日のお米をセットしてしまい、夜の分は電気圧力鍋で…なんてこともできます。

一家に一台あっても決して損はしないと思います。

 

 

箱と開けた感じ。

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蓋は完全に外れる仕様です。

 

 

外観や仕様の詳細はこちら↓

電気圧力なべ SR-MP300 詳細(スペック) | 電気圧力鍋 | Panasonic

 

いいところ

 

ガスを使わない

このお鍋の良い所は何と言ってもガスを使わないところ。

ガスを使うと焦げないように見ていなければなりません。電気鍋はそこの時間を無くしてくれるので、余った時間で他のことをしたりゆっくりしたりすることもできます

 

自動調理メニュー

うれしい機能です。

カレー・肉じゃが・角煮・・・等々、全部で7種類の自動メニューがあります。

もちろん手動での時間設定もできますので、レシピ本などを見ながら創作系の料理も作れますよ。

 

嬉しいレシピ本付き

80種類ものレシピが書いてある冊子がついてきますよ。

ですがこれはホームページでダウンロードもできます。

電気圧力なべ SR-MP300 取扱説明書 | 電気圧力鍋 | Panasonic

 

電気代もそこまで気になりません

電気代も1時間当たり20円を切る計算になるのでそこまで高くないと思います。

レシピ本に書いてある調理時間というのはあくまで「調理する時間」であって、

電気圧力鍋を使う時間ではありません。

そうそう1時間以上使うメニューはないと思います。

 

 

 

わるいところ

 

良い所もあれば悪い所もある。

表裏一体ですから、これは仕方ないと思います。

 

見た目

まず見た目がダサい。というか業務用?かと思うデザインです。

しかし男である自分としては武骨な感じで本気感があって好きです。

チャラついてない感じ。

 

大きさ

そこそこ大きい。

一般的な炊飯器と同じくらいのサイズ感です。

でもこれは人によって感じ方は違うかな?

そもそも買うつもりの方はその辺のスペースは確保済みだと思いますし、

そうでなくても使わないときはしまっておけばいいのでそこまで大きな問題ではないかもしれません。

 

自動メニューが7つだけ

これも最初はウーン…と思ったところなので書きましたが、

実際料理って調理法自体はそこまで多くないんですよね。

メニューでカレーを押したらカレーしか作れないわけではありません。

シチューとかも行けると思います。まだやってないけど。

肉じゃがボタンで煮物も行けると思います。

そういったものはレシピ本を見ていればだんだんわかると思います。

 

 

少し洗う部品が多い

ふつうのお鍋よりも多いという話です。

 

それでも蓋とそこに付属する取り外し可能な3つのパーツ。

それと釜。

まぁそんなものなので自分は洗う際に手間だと感じたことはありません。

よほどでないと本体を汚すことってありません。

 

 

 

まとめ

最初の評価に書いた通り、買って損はない一台だと思います。

自分は前から圧力鍋が欲しかったこと、

妻に少しでも楽をしてほしいことを考えていて満を持して買ったという感じです。

 

他の電気鍋とも迷いましたが、機能や調理メニューを比較した結果こちらの鍋になりました。

使っていて気になる点が全くないわけではありませんが、すごく気になるという点も無いので結論として大満足です。

妻からも角煮なんか「パパっと材料入れてスイッチ押すだけだからめっちゃ楽」

なかなかの高評価をいただいております。

 

お米も炊いてみましたが、圧力鍋で炊くお米はおいしいですね!

圧力IHの炊飯器も欲しくなってしまいました。

※お米を炊く際に参考にしたブログです↓

tanpopofamily.com

 

 

 


パナソニック SR-MP300-K 電気圧力なべ ブラック 圧力鍋