Panasonic SR-MP300-Kで炊いたお米をレビュー?
今回は前回レビューした圧力鍋パナソニックSR-MP300-Kでお米を炊いていきます。
前回は他のブログで調べたときに出てきた圧力5分と言うのを見たのですが、もう少し柔らかくてもいいかなと思って圧力6分で試してみました。
今回はお米1合ですお米1合に対して水は200mlだそうです。
規定の量を入れてセットします。
圧力を6分に設定。蓋の圧力ピンが上がってから6分のカウントダウンがスタートです。
炊飯が完了しました。
続いて圧力品のが下がるのを待ちます。
下がったら完成です開けてみましょう。
見た感じ少し水っぽいですがどれほど柔らかいのか。
しゃもじで少し混ぜ水気をとります。蒸発していくことを願いながら。
圧力6分ですが、お米はしっかりしている感じです。表面が水っぽいだけ。
しかし、これだと確かに圧力5分のほうがいいかもしれません。
それかもう少し3合とか4合と炊飯の量が多い方が美味しく炊けるような気もします。
今回は卵かけご飯でいただきます。
卵かけご飯は非常においしいですですが、もう少し水気がなくていいと思ったので少し水を減らして炊飯するのが良いのかもしれません。
圧力調理をすると表面の水気はだいぶ多く感じます。
これは5分でも6分でも変わらない気がします。
圧力炊飯することによりお米の中の水分もしっかりと外に出てきてふっくらするのかもしれません。
次回は少し少なめで水少なめで試してみようと思います。
とは言えとてもおいしいお米です。新米で卵かけご飯最高です。
ついでに。
新米を食べる前に食べていたお米が1合残っていたのでそれも炊いて食べました。
水は若干少なめ、オリーブオイルを少々入れてお米の甘さを引き出します。
炊き上がり~食
今度は大好きなやわらぎメンマです。
桃屋さん最高です。
新米ではないので香りは少なく感じますがオリーブオイル効果もあってお米はツヤツヤで非常においしそうです。
これはうまくいきました。
非常においしかったです。
ご馳走様でした。
まとめ
今回のことで分かったのはやはり炊飯は圧力5分で良いと思った事と、水の量の調整は必要かもしれないということです。
特に普段のお米と新米では保有する水分量がだいぶ違うことが分かります。
新米の場合少々水の量を減らして炊いた方がお米一粒一粒がしっかりと際立つ気がします。
それから炊き上がったら蓋を開けてしゃもじで混ぜて表面の水分を少し飛ばした方がおいしい気がします。
少し水気を飛ばした方がお米のもちもち感がアップする気がするので。
今回はパナソニックさんの電気圧力鍋で炊いたお米のレビューでした。
炊飯器としても活躍してくれる優れものということで我が家でこれからも頑張っていただきましょう。