ミノマワリックス

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ソニー SBH50 レビュー

SBH50についてレビューしていこうと思います。

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総合評価

★★★★☆


SBH20を最近まで使っていましたが、途中で調子が悪くなったので購入して使っていました。

最終的に電池がなくなり次第交換しながら使っていたので何年か使っています。

 

良い所


音質

SBH20同様SBH50もiPhoneに直接挿して聴くのと大差ありませんでした。

パソコンなどをBluetoothでつないでも音質に変化があったようには感じませんでした。

耳がいい人なら感じるのかもしれませんが、自分の耳では確認できない程度です。


通話品質

こちらもSBH20同様クリップ式なので本体を口の近くにもっていくことができます。

首元に付ければ通話も問題なくできました。


液晶画面

大きな違いは液晶画面の有無です。

液晶画面が付いているので着信があったときに誰から電話がかかってきたのかもわかりますし、曲を聴いていても誰の何という曲を聴いているのか、音量が今どれくらいなのかなどが分かります。

 

悪いところ


電源を入れる際はボタン長押し

SBH20と違ってSBH50は電源を入れる際にボタンを長押しする必要があります。

最初は良いのですが、だんだんとボタンの効きが悪くなってきて最終的にはなかなか電源が入らないという事態に陥ります。

そうすると、感度が悪いので強く押す。強く押すことによりボタンの強度がどんどん落ちていき更に感度が悪くなる…と、悪循環になってしまいます。

 

金属部分が若干サビやすい

自分は仕事中に使っていて首元にこの本体をつけていたので、結構汗がついてしまうことがありました。

防水機能が付いていないので思いっきり濡らしたらダメですが、それでも汗位なら大丈夫かなと言う感じです。

しかしクリップ部分に使われている金属のバネのようなパーツが汗により錆びていきます。

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クリップを開いたときに折れてしまうとかそれほどではないのですが、金属部分の端の方がサビたりと少し気になりました。

 

まとめ


SBH20とSBH50は大好きな機種だったのであまり悪いところを見つけられませんでした。

敢えて言うならこんな感じと言うところを挙げました。

最終的には壊れてしまい非常に残念に思います。

今は値段も上がってしまい安く手に入れるのは困難ですが、安く売っていたら買うことをお勧めします。

Bluetoothの規格なんかも、もう古いのであまり相性は良くないかもしれませんが、こういう形のBluetoothレシーバーはもっと普及するべきだと思います。

 

余裕が出来たらSBH24やSBH56も試してみたいのですが、なかなか余裕ができませんので…こちらの新しいものでもBluetoothの規格は4.2とこれから新たに買って使っていくには少々考えてしまう規格です。

 

ワイヤレスイヤホンもいいですが、レシーバーを使って好きなイヤホンで聴くと言うのも楽しみの1つです。

自分は最近新しいイヤホンを買ったのでまたこういったレシーバで音楽を聞きたいですね。

 


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